チラリズムと感情


ちらリズムっていいですよね。

こうモロに見せて誘ってるのよりも扇情的というかたまらないときがあります。
見えそうで見えないというよりも、見せるつもりがないのにアクシデントで見えてしまったというそのびっくりがいいわけですよ。
人も動物も思いがけないときに見せるキョトン顔とかたまらないですよね。
それと同種でちらリズムもいいですがその見えてしまった後の恥ずかしがる様子とかあると倍率ドンさらに倍というわけですよ。

人は相手が弱さを見せたらそのでついかわいさを感じてしまうものだと思います。
パンチラとか胸チラとかも期待と相手のびっくりという油断と慌て、要するに弱みに萌えるのかもしれません。
もちろん見えそうで見えない極限の期待とテレがあるのですが。

さて、実は私にはもうひとつチラリズムの形態があると思うのです。

それは「ほかの事に夢中になってほかの事に気が回らなくなった」場合のチラリズムです。
基本スポーツウェアだったりスカートなのについはしゃいでしまったりではだける服もお構いなし。
それで見てる側も注意しづらくてそのままでいるしかない。
まぁ一生懸命なのを傍目でみているのもいいですけどね。
一生懸命な姿はかっこいいしかわいいものです。
そこでおまけにいけないものまで見えてしまうなんてマジでダブルパンチです。
さらにそれに気づいて恥ずかしがるその落差!
たまらないですね。

え?これはチラリズムの美学じゃない?

まぁそうですよね。
自分には実はチラリズムの魅力の意味がわからないのです。
だがそれに負荷された感情の魅力なら分析できると思います。

チラリズム、なんだかわからないそれは根源的な魅力なのかもしれませんね。

実はふわっと舞い上がるスカートが一番すきなんですけどね



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